どんな状態でも買い手探しをはじめられます

古いけど買ってくれる先生いるの?

…意外とそうでもないんです。

例えば・・・テナント物件の場合の内装ですが、ほとんどの場合はクロスの張替え、新しい照明器具に取り換え、待合室の椅子を新しいものに取り換えすることで、ちょっとお金をかければ新築状態に出来ることばかりです。
特に歯科医院の場合は1番コストが高くつくのが、土台の配管です。
居抜き物件ならすでにこの配管が施工されていますのでかなり安いコストで内装を手に入れることができるので喜ばれることが多いのです。

また立地があまりよくないように感じても、元々の患者さんがついている場合は喜ばれる場合が多いです。さらにレセコンを引き継ぐことができれば最高です。レセコンは200~300万しますから。
あとは大きなところで言えばレントゲン関係です。かなり古い機種でも、そのまま使用する先生もいっらしゃいます。

もちろん、問い合わせが殺到するような物件ばかりでもないでしょう。
しかし、たったひとりの買い手を探せばよいので、たくさんの人のニーズに合わせる必要もありません。
また、最終的に決め手になるのは価格とのバランスです。
あちこち修理が必要な物件なら、そのかかりそうな費用の分だけ相場よりも低めの価格になると考えればいいでしょう。

クリニック居抜きモールは、買いたい先生にリノベーション費用の概算もアドバイスと提案をさせていただくことができるので思ったより安く開院できたと喜ばれています。

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